先日、INKプロダクトリリース記念MEETUPに参加してきました。
目的はJobCoinが近日上場するBytex(バイテックス)のCEOが来日するから
少しでもJobCoinのことが聞ければいいなとおもって行ってみました。
今回は少しだけどんな内容だったのか、紹介していきたいと思います
もくじ
INKプロダクトリリース記念MEETUPの参加企業
今回INKプロダクトリリース記念MEETUPに参加してたのは
・INK
・Hyperion
・Goldminer
・Bytex
の4企業でした。
正直、Hyperion、Goldminerは初めて聞きました。
INKのMEETUPの内容
まずは今回のメイン、INKについて。
簡単に説明している動画をどうぞ
INKは漫画や映画等のコンテンツ資産に特化した取引プラットフォームをつくっています。
現在プラットフォームも完成しています。
アーティストが著作権を気にすることなく、自由にデジタルコンテンツを作り、それに対してユーザーが投資をしていくという図式を簡単に作ることができるようになる…ということです。
漫画村なども話題になりましたが、最近はアーティストにお金が入りにくい現状が続いています。
この状況を改善するためのプロジェクトということです。
しっかりプロジェクトも進んでいるということでした。
HyperionのMEETUPの内容
Hyperionのホームページはコチラ
Hyperionは地図を作成、公開するプロジェクトでした。
現在はGoogleがほぼ1強の地図業界、私達はGoogleMAPを無料で使っていますが、ARアプリ等、ゲームの中でGoogleMAPを使おうとすると結構な費用がかかるそうです。
その問題を解決するためのプロジェクトがHyperion、GoogleMAPよりも詳細な地図を作成し、クリエイターにもっと安価で使って貰おうというのプロジェクトということです。
面白いなとおもったのは、マイニングの方法。
マイニングをグラフィックボードを使って行うのではなく、地図を作成することで行うことができるそうです。
専用の360度カメラを背中にしょって未開発の場所を散策する(例えば公園の中等)と、そこのMAPがWEB上に公開され、その範囲に応じてトークンが貰えるという仕組みになるそうです。
からだを使ったマイニング、面白そうだなと思いました。
GoldminerのMEETUPの内容
Goldminerはストレージマイニングをすることができるプロジェクト。
ストレージマイニングとは、ストレージを使ってトークンを得ることができるということ。
マイニングの方法はHDDにLANケーブルをつなぐだけという簡単さ、しかも収益性がかなり高いということです。
これについてはまた個別に記事をまとめたいと思います。
BytexのMEETUPの内容
最後はBytex、FcoinやCoinEXなどのように収益性がある取引所トークンをBYX所有する取引所です。
コチラは今後の活動についての報告が主でした。
11月から宣伝活動を活発化、翌月にはJobCoinの上場を控えています。
CEOが来月上場のJobCoinと言っていたのでおそらく11月に上場なのかな?と思います。
現状では取引量が世界で50位以下の中堅取引所ですが、JobCoinの上場あたりからかなり期待できるのではないかとおもっています。
JobCoinはかなり購入している人も多いので、Bytexが初上場の場所であるということであれば、必然的にかなり取引量は上がると思います。
個人的にはBytexの独自トークン、BYXはこれから年末にかけてかなり狙い目だと思います。
Bytexの開設はこちらからどうぞ
登録方法などはこちらからどうぞ。