2/25 10:00更新 MASK、かなり盛り上がってますね。昨日の夜から続々各取引所(しかも超大手!)に上場していってます。
後半に詳細記載してますので気になっている方は読んで下さい
2/23 13:00更新 MASKのITO1回目、2/23の12時から行われましたが…全然買える様子もなかったですorz
テレグラム等を見ててもごく少数の方しか買えてないみたいですね、買えた方おめでとうございます!
次は12時間後の2/24 0:00からです。
買えた人の共通点はMASKウォレットではなく、メタマスクと連携して使ってたということ。
絶対数が少ないので結論づけることはできませんが、今のところメタマスクの方が送金早そうです。
あ、購入できなくても送金手数料はかかりますので(今約1万円くらい)それは覚悟の上でITO望みましょう
久しぶりにちょっと気になるICO…ではなくITO案件があるので紹介したいと思います。
私が今回紹介するのは$Maskというトークン、詳しく見ていきましょう
もくじ
MASKとはどんなプロジェクト?
まずはMASKというプロジェクトがどんなプロジェクトなのかについて紹介していきます。
Web2.0とかWeb3.-という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
Web2.0とは
Web 2.0(ウェブ2.0〈にーてんぜろ〉)とは、2000年代中頃以降における、ウェブの新しい利用法を指す流行語である。2005年に発祥し、その後2年間ほど流行した。
ティム・オライリーによって提唱された概念であり、狭義には、旧来は情報の送り手と受け手が固定され送り手から受け手への一方的な流れであった状態が、送り手と受け手が流動化し、誰もがウェブサイトを通して、自由に情報を発信できるように変化したウェブの利用状態のことである。
Web3.0とは
Decentralized Web(分散型Web)ことWeb 3.0が着実に整備されつつある。これは昨今浸透しつつあるブロックチェーン技術を利用した“次世代のWeb”と話題のエコシステムである。
“分散型”という言葉通り、どこかの企業のサーバー上など“だけ”にWebサイトファイルが格納される仕組みではなく、IPFS(InterPlanetary File System)といった、ブロックチェーン技術をベースとした分散型ファイル保存技術により、Webサイトファイルが分散された状態で保存される。このためネットワーク障害にも強く、機密性も高く、また改ざんにも強いなどの性質がある。これら分散保存されたファイルへアクセスするには、従来(Web 2.0など)で言うところのDNSに替わるネームサービスとなりうる、ENS(Ethereum Name Service)を利用する。
すっごい簡単に説明すると、Web2.0=GoogleやTwitter、インスタ等の中央集権型。
Web3.0はイーサリアムやUniswapなどの分散型ネットワークです。
この2つをつなげてくれるのがMASKというプロジェクトです。
Twitterと仮想通貨がつながる…なんともよくわからないですが凄そうですよね(笑
すでにMASKはアプリを出していて(MASK NETWORKで検索すると出てきます)、MASKアプリでTwitterと自分のウォレットを紐付けるとTwitter上でトークンの売買が行えたり、簡単にトークンの情報を知ったりすることができます。
今後発展してくるともっといろんなことができるようになるということですが…長くなるので省略します(笑
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
ちなみにMASKには米大手ベンチャーキャピタルのデジタルカレンシー・グループ(DCG)から資金調達をしています。
DGCは最近市場を賑わせているglayscaleやcoinbase等、有望なところにしか資金を提供しないことで有名な企業、DCGから資金を調達できているというのは非常にいいですね。
MASKのITOについて
そんなMASKがITOをすることになりました。
ITOとはInitial Twitter offeringの略、なんとTwitter上でやるICOなのです。
実は今回はITOの第3段、第1段は$LRC、第2段は$mTSLA、そして第3段がこのMASKなんです。
過去の2回ともかなり早く完売してるらしいので、おそらく大本命になる$MASKは一瞬で売り切れるのではないかと思われます。
MASKのITOの日程が決定!
MASKのITOですが、日程が決まりました!
3回に分けて開催され、日本時間でそれぞれ
1回目…2/22 12:00~
2回目…2/23 0:00~
3回目…2/23 12:00~
です。
MASKの価格は1回目が0.85$、2回目が0.9$、3回目が0.95$、それぞれ100万枚が上限、一人あたりの上限が2000MASKです。
なので購入上限は
1回目…2/22 1700$
2回目…2/23 1800$
3回目…2/23 1900$
となりますね。
詳細はこちらから確認できますよ^^
ITOで購入したMASKトークンは2/26 12:00までロックされます
MASKのエアドロップについて
MASKのエアドロップについても発表がありました。
2/16までにTwitterとMASKを連携してる人に配布されるようです。
通常ユーザーには50$分、ヘビーユーザーには最大400$分とありますが、どういう条件なのかについては不明です。
あと、こちらのエアドロップ詳細欄に
The reward decreases linearly by 20% everyday if unclaimed and the reduction will go back to the MaskDAO.
とあるのでおそらく請求するための動作が必要になると思います。
この辺も詳細わかったら追記いたします。
※どうやら登録だけではダメだったようです。私はもらえませんでした(T_T)
時期はわからないですが、第2回目のエアドロップが近く開催されます。
もらえるのはITO参加者、送金間に合わなくてもらえなかった方が対象になるようです。
おそらくですが、送金失敗のトランザクション出てる方が対象になると思います。
これもまた詳細わかりましたらご連絡いたします。
LINEに登録しててもらえると早めにお伝えできると思います。
MASK、上場の予定は?
$MASKの上場については今の所全く情報はありません。
過去のmTESLAやLRCがuniswapに上場していることを考えると、おそらくuniswapには上場すると思います。
2/25 現在、MASKの上場している取引所
Bit-Z…上場済
Kukoin…上場済
uniswap…上場済
Huobi…上場済
OKEX…上場済
MXC…上場済
CoinEX…2/25 17:00に取引開始、入金はすでにOK
CoinEXは1MASK入金ごとに10CETもらえるキャンペーン開催中(3/8 9:00まで)
一気に上場していってますね、注目の高さが伺えます。
MASKのITOへの参加方法
最後にMASKのITOに参加する方法を説明しておきます(詳細は分かり次第追記していきます)。
手順1 MASKのアプリをダウンロード
まずはMASKのアプリをダウンロードします。
スマホの場合はApp store、もしくはGoogle PlayでMASK Networkで検索すると出てきます。
PCはGoogle Chrome Edge, Firefox,のいずれかを開いてこちらからアプリをダウンロードして下さい。
ここではPC+chromeの拡張機能を使った方法で説明していきます。
MASKをインストールして開くとこのような画面が出ると思いますので、名前を入力してNextを押します。
次にSNSとの接続画面が出るので接続します
この画面が出てきたら接続は完了です
ちなみにSettingから言語を日本語に変えることができます。
手順2 MASKとウォレットを接続する
次にMASK内にウォレットを作成します。
これは設定から日本語にしたMASKのTOP画面、左のサイドバーから暗号通貨ウォレットを選択、右上の赤の囲み部分をクリックして下さい。
下のような画像が出たらChangeをクリック
接続できるウォレットを選択、私はMetaMaskを普段使ってるのでクリックします。
接続できるウォレットが選択できますので、選択してNextを押します。
このようにウォレットに入ってる通貨が表示されればOKです。
手順3 MASK NetworkのTwtterをフォロー、ITOに備える
あとはMASK NetworkのTwitterをフォロー、ITOの始まる瞬間を待ちます。
Twitterで購入用のフォームが出るのでそこから購入です。
おそらく先着順なので頑張りましょう!
ちなみに前回のITOはこんな感じで購入してました。
Если бы мне 5 лет назад сказали, что акции крупных компаний можно будет купить не выходя из Twitter, я бы не поверил. Только что купил 1 акцию Tesla (конечно, синтетическую).
@realmaskbook @mirror_protocol $mTSLA #ITO pic.twitter.com/fng0SmOBIs
— 2z (@seowit) February 3, 2021
MASKのITOはいつなの? 価格は?
MASKのITOの時期、価格などについてはまだ詳しい情報が出てませんが…ここ1週間以内に開催するということは発表されています。
Maskにはテレグラムがあり、そこで詳細の発表はあると思いますので、参加しておきましょう。
分かり次第ここでも触れようと思います。
まとめ MASKは買いか?
結局MASKってどうなの?買ったほうがいいの?って話ですが…
わかりません(笑
プロジェクトとしては面白い、DCGから資金調達しているという点はプラスだと思います。
ただ、過去のICOに参加してる人ならわかると思いますが…どれだけ大きい話になっててもダメなときはダメなんです(笑
私は参加してみようと思いますが、あとは皆様自己判断でお願いします。