10月24日のハードフォークでビットコインを持っている人に付与される予定のビットコインゴールド(Bitcoin Gold)ですが…なかなか付与されないですね汗
心待ちにしている方も多いと思うのですがそれと同時にホントに貰えるのかな?
と不安になってる方も多いと思います。
そこで今回はビットコインゴールド(Bitcoin Gold)はホントにもらえるのか、いつもらえるのかについて調べてみました
ビットコインゴールド(Bitcoin Gold)がもらえていない原因
海外の取引所に預けられていた方は先に付与されてるのに日本の取引所にあずけていた方はビットコインゴールド、まだ付与されていません。
付与については問題等が確認されない限り行う方針でございます。
お時間を頂戴しておりますが、何卒、宜しくお願い申し上げます。 https://t.co/BcxfewYHYn— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) 2017年11月26日
コインチェックも付与しますよ~と言いつつも、なかなか反映されてない状態です…
なぜビットコインゴールド(Bitcoin Gold)が付与されないかというと、技術的な問題よりも政治的な要因が絡んでいるようです
日本デジタルマネー協会理事の大石さんがTwitterでこんなつぶやきをしています。
日本の取引所がゴールドをリストできないのは、技術的な要因ではなくて、金融庁の認可待ちです。フォークコインはすべて金融庁の認可無く扱えませんので。いつ認可されるかとかは全く読めないようです。
ということで、日本の取引所でももらえると思いますが、時期は読めません。— 大石哲之 Tetsu Oishi HODL (@bigstonebtc) 2017年11月28日
フォークコイン、おそらくハードフォーク時に発生するコインのことだと思いますが、これは金融庁の認可が必要なんですね。
認可がいつ降りるかなどは不明ですが、こういうのって長いときは数カ月は当たり前のようにかかります。
付与すると発表していた日本の取引所が全て付与できてないのはこれが原因ですね。
となると年内の付与は難しいのかもしれません。
いつつくのかと問い合わせがかなり多く来てるでしょうね。対応が大変そうです。
最近のハードフォークで日本の取引所がコインの付与に消極的なのもこれが大きな原因なのかもしれませんね。
ビットコインゴールドなどのフォークコインを早く貰う方法
ビットコインゴールドやビットコインダイヤモンドなどのフォークコインをいち早く貰う方法は、
”フォークコインを取り扱う海外の取引所に送金する”
です。
付与にかなりの遅延が生じるということはかなりのリスクにもつながります。
いち早くもらって売り抜け、持っておきたい方は安値で買い戻すのが一番いいのですが、日本の取引所ではそれができません。
でも海外の取引所って何を書いてるかわかりにくいし不安…そういう気持ちもわかります。
そんな方にオススメなのがバイナンス(Binance)という取引所です。
バイナンスは中国の仮想通貨取引所ですが、最近日本にも事業所が設立されました。
見ていただくと分かる通り、サイトの日本語対応も大体ですが出来ています。
Binanceに何度か質問も送っていますが、一応日本語で返ってきます(おそらく中国の方が書いてると思います)
しかも数時間で返信をいただけるので、レスポンスも早い、会社として頑張ってるなと感じます。
ビットコインゴールドはすでに付与されていますし、ビットコインダイヤモンドは世界最速で付与されました。
凄く勢いを感じる会社です。唯一のメリットは日本円がペアにないので、円に変えることができません・・が、
運営から日本円対応を示唆するようなコメントもありますし、Binanceは確実に日本の市場を意識してますので充分あり得ると思います。
…というかバイナンスが日本に完全進出してきたら手数料の差で他の取引所虫の息になるんじゃないかとちょっと心配です。
12月もまた、ビットコインの分裂の噂は沢山あります。
フォークで発生するコインの付与が何ヶ月も遅れる日本の取引所よりも付与される可能性の高いバイナンスを利用して、これからビットコインを持ってるだけで貰えるコインをもらっていきたいですね。
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開設方法がわからない方はこちらの記事に詳しく説明しています