4/13 面接に行ってきて、融資が降りました。どういうことをしたのか等、この記事の後半で説明したいと思います。
現在、コロナウイルスで経済的にダメージを負ってる人への支援策として
”緊急小口資金等の特例貸付”
というのが出てるのをご存知でしょうか?
なにそれ、しらな~いって方はこちらの動画をご覧ください。
簡単に説明すると…コロナウイルスが原因で売上が下がっている個人事業主やサラリーマン対象に最大で20万円(個人事業主は20万円、サラリーマンは10万円だそうです)、さらに特例として毎月20万円×4=80万円の貸付を行うというもの。
詳しいことは動画を見ていただきたいと思うのですが、私も申込みをしてみようと思い、せっかくなら実際にどう言う感じだったのか等もお伝えしたいと思います。
ちなみに私は福岡に住んでます。
地方ごとに若干ルールが違うかもしれませんのでご了承下さい。
まずは社会福祉協議会に電話してみました。
全国の社会福祉協議会の電話番号はコチラから調べてみて下さい
https://www.shakyo.or.jp/network/kenshakyo/index.html
…で、電話すると緊急小口資金等の特例貸付用の特別の電話番号があるのでそちらに電話するように言われました。
携帯電話の番号だったので緊急に用意したものと思われます。
そしてその携帯に電話してみるのですが…これがつながらないw
ずっと話し中で半日電話頑張りましたw
17時ギリギリにつながったので緊急小口資金等の特例貸付の申し込みをしたいと申告、すると電話で簡単な面談と、実際に訪問する日程の打ち合わせを行いました。
面談の内容は以下の通り
・生活保護を受けているか?(受けてません)
・債務整理の検討をしていないか?(していません)
・今、福祉協議会に別の借入がないか?(ありません)
これをパスすれば絶対大丈夫というわけではないと思いますが、電話での面談で聞かれたのはこの3点でした。
一応パスして行く日程の話になったのですが、予約が取れたのが4/8、電話したのが3/27なのでかなり混み合ってるみたいですね。
必要書類として言われたのが
・免許証などの本人確認書類
・住民票(本籍等全部入ったもの)
・実印
・会社の名刺、もしくは確定申告のコピー
・所得が減ったという証明
・所得課税証明書
・ボールペン
これらです。
住民票と所得課税証明書は役所で取れるということなので、残りを準備して申請に行ってみようと思います。
私が実際に借りることができるのかはまた後日更新しようと思います。
LINEでも話題にすると思いますので良かったら登録しておいて下さい。
とりあえず直近の資金繰りに困ってる方などはダメ元でもいいので一度相談をしてみるといいと思います。
せっかく国が用意してくれた制度なので活用していきましょう。
福岡市市民福祉プラザに行ってきました
4/8に福岡市市民福祉プラザに行ってきました。
目的は書類の提出と面接(福岡では感染防止の為郵送でも受け付けているそうです。)
私が持っていったのは上記の通りですが
・免許証などの本人確認書類
・住民票(本籍等全部入ったもの)
・実印
・会社の名刺
・所得が減ったという証明
・所得課税証明書
・ボールペン
午前中に区役所に行って住民票と所得課税証明書を取得、所得が減った証明については私が使用しているASPの一つでコロナの影響で成約数が減っている案件があったので、その成果画面のコピーを持っていきました。
細かい面接があるのかと思いましたが、面接…というよりは借用書等の書類にサインをするだけみたいな感じでした。
ちなみに毎月20万*3回の生活費用の貸付が行われる総合支援資金の申込みは緊急小口資金の貸付を申し込んでから30日後以降に受付するとのことでした。
で、それから審査、
・結果は2~3営業日後に郵送で送られる
・振込は結果の郵送と同じくらいで行われる
という話でした。
…で結果はというと
無事に4/13に20万円の振込がありました。
正直ほぼ無審査に近い状態で融資は行われてるのではないかと思います。
4/8に面接、4/13に振込完了とかなり迅速に対応してもらえて非常にありがたいです。
一番大変だったのは電話予約でした、ここは頑張ってつながるまで電話し続けるしかないと思います。
申し込みされる方は、まずは電話して面接日時の申し込み、もしくは郵送で書類を申し込むことを伝えて必要書類を揃えることを忘れないようにしてくださいね^^