ビットコインETFの決断が延期!これからどうなる?
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最近一番ビットコインの価格を左右するのがETFにビットコインが承認されるかどうか。

もしかすると承認されるかも…という噂で70万円前後から一気に90万円台まで上がり、8月15日までにくだされるはずだった決定が9月末までに延長されるというニュースを受けて今度は70万円前半まで価格が戻っています。

これだけ相場を大きく震わせるETFとは一体なんなのでしょうか?

 

ETFって何?どんなものなの?

ETFとは“Exchange Traded Funds”の略で、日本語だと「上場投資信託」と呼ばれています。

投資信託とは、投資家から集めたお金をもとに、運用の専門家達が株や債券などの色んな商品に投資・運用して利益を得るという金融商品のことです。

日本だとNISAとかが有名ですね。NISAは投資家だけでなく一般の人たちでも利用している人は多いです。

その投資信託の運用先にビットコインが選ばれるかどうか…という審議が今米国証券取引委員会(SEC)で行われています。

この審査に通貨してビットコインがETFの投資先の一つになれば一般の方たちの資金がビットコインに入ってきます。

以前、金がETFの投資先として認可されたときは大きく金の価値が上がりました。

金がETFの投資先に認可されてから一気に価格が上がってますね。

これと同じことがビットコインでも起こりそう…だから先行で投資しておこうという空気が今流れてるんですね。

実際にビットコインがETFに承認されれば私も大きくビットコインの価値は上がると私も思います。

そうなると個人的には早く承認してほしいと思うのですが、今後ETFの承認はどうなるのでしょうか?

 

9月30日までにビットコインはETFに認可されるのか?

さて9月末に延期されたビットコインのETF承認ですが…個人的にはちょっと難しいかな?とおもっています。

確固とした理由があるわけではないのですが、いろんんサイトでこの件について書いてあるところをみると、やはりETFの承認は2019年になるのではないかという意見が多いように思います。

希望的観測で見れば、8月15日に否認という決断を下すのではなく、先延ばしにしたということは慎重に審議をしているということ…という見方もできます。

ですので希望は捨ててないですが、アメリカのビットコインに対する姿勢を見ていると来月承認が下りるのは難しいかと…

でもアメリカが慎重に対応しているということは仮想通貨を金融商品として認可しようとしているということだと思います。

ですので私はこの状況をポジティブに捉えています。

早く上がって欲しい…という気持ちもありますが、世界中に仮想通貨が認められるために、着実に進んでいって欲しいですね^^