5/28更新 EOSのスワップに対応してくれる取引所が増えました。
現在確認できているのがBinance、Huobi、Bithumb、OKex、Bitfinex、kucoinです。これらの取引所にあずけておけばとりあえず一安心ですので、自分でスワップする自信がない方はマイイーサウォレットにおいておかずにいずれかの取引所にとりあえず6月2日…余裕を見て3日まではEOSを入れておきましょう
今日Twitterを見ていると…
EOSだけど、メインネットローンチとともに、現状のERC20トークンのほうは無効になるのね。ローンチまでにメインネットのコインをクレームしないといけないとね。これ忘れるとか、理解できてないひと多発しそう。GOX案件やhttps://t.co/HS72N4C25h
— 大石 Tetsu Bigstone (@bigstonebtc) 2018年5月8日
というTwitterを発見しました。
EOSがイーサリアムブロックチェーンから独自のメインネットに移行することにより、現在のトークンが無効になってしまいます。
何もせずにウォレットに入れたままにしておいて7月2日を迎えると…所有しているEOSがトークンとしての価値を失う、GOXされてしまうということです。
先日のエアドロップの為にマイイーサウォレットにEOSを入れている私は、焦ってとりあえずBinanceにEOSを戻したのですが…
これで対処方法としては問題ないのでしょうか?
EOSをホールドしている方が7月1日までにするべきことをまとめてみました。
もくじ
EOSをメインネットに移行することで何が良くなるの?
そもそもEOSがメインネットに移行することでどんなメリットがあるのでしょうか?
まずはEOSはメインネットに移行すると、送金手数料が無料になります。
現在はイーサリアムのブロックチェーンを使用しているので送金手数料が多少なりとかかっています。
しかし、EOSがメインネットに移行すれば完全に0円になります。これは他の通貨と比べてもかなり大きなメリットです。
また同時に今はイーサリアムのブロックチェーンを使用しているので1秒あたり15件の処理速度なのですが、メインネットに移行すれば1秒あたり100万件のトランザクション処理が可能になります。
マイニングの方式が変わったりと他にも変更点はあるのですが、上記の2つがメインネットに移行することによって大きく変わる点です。
これだけの処理速度なら、どれだけ送金処理が来ても送金づまりを起こすことはないですね。
EOSをメインネットに移行する方法
ではEOSをメインネットに移行する方法ですが、一番簡単なのはBinanceに入れておくという方法です。
Binanceは以前からEOSのメインネットへの移行をサポートすると明言しています。
Binance Will Support EOS MainNet Token Swaphttps://t.co/D6bAH5lOgl
— Binance (@binance) 2018年3月12日
ですので7月1日までEOSのトークンをBinanceに入れておけば、自動的に移行は完了します。
まだBinanceのアカウントを持っていない方は今のうちに作っておきましょう
自分でEOSのメインネットへの移行をやってみたい方は、こちらにやり方の動画がありますので、やってみてください。
結構難しいです(笑
でも自分でやってみるのは仮想通貨を理解する上でとても大切かもしれませんね^^
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