仮想通貨テザー(USDT)が危ない!安定のはずの通貨に何が?
 NE@読者さん募集中!
”仮想通信-極”では仮想通貨の最新情報、超有益情報を日々配信しています! たまーに突然仮想通貨のプレゼント企画もあるかも!? 良かったら登録してくださいね^^

仮想通貨テザー(USDT)、元々は常にUSドルとほぼ同じ価格で提供される通貨として有名で、何かあったらUSDTに退避というのが常識だったのですが…

なにやら不穏な動きが出てきました…

 

いったいテザー(USDT)になにが起こっているのでしょうか?

 

テザー(USDT)に米商品先物取引委員会から召喚命令

仮想通貨取引所大手ビットフィネックスと仮想通貨USDTを発行するテザー社が昨年12月9日、米商品先物取引委員会(CFTC)から召喚命令を受けていたことが分かった。CFTCが二社に対して召喚命令を出した理由は明らかになっていないが、仮想通貨テザーとその米ドル預託金をめぐる疑惑がますます高まりそうだ。ブルームバーグが日本時間で31日未明に匿名を希望する消息筋の話として伝えた。

これはCOINTELEGRAPHからの引用なのですが、米商品先物取引委員会からテザーが召喚命令を受けていたんですね。

実は更に監査法人であるフリードマンLLPとテザーが契約を打ち切ったというのもUSDTの不安に拍車をかけてるみたいです。

 

仮想通貨の取引所であるビットフィネックスとUSDTが裏で同盟を組んでいて、USDTを無限に発行し、発行したUSDTを使ってビットコインなどの価格操作をしているのではないかと以前から疑われていました。

そこで疑惑の解消のためにフリードマンLLPが監査に入っていたのですが…仮想通貨の複雑さからフリードマンLLPが監査を中止してしまったとのこと。

結局さらに疑いが深くなってしまい、価格操作がホントに行われていたのか…?などの不安からビットコインが売られてしまっているようです。

コインチェックのハッキング事件もそうですが、仮想通貨関係はニュースが多いですね。

もしこのテザーの事件がホントならコインチェックのこととは比較にならないくらい大問題です中央集権を持たないはずのビットコインが一部の中央集権によって価格操作されていたということになるんですからね。

そうなると信用を失ったビットコインが暴落するというのも充分考えられますし、その疑いだけで現在かなり下がってきています。

 

しかし、こんな意見が多いのも事実

 

こういう楽観論がでてきてるのも事実です。

シロかクロかはまだはっきりとわかっていませんので安心はできませんが、個人的には下がったらそこはまた買い時なのかな?と思っています。

楽観視しろとは言いませんが、ここでパニックにならずに冷静に対処することが必要ですね。

当サイトオススメの仮想通貨取引所

仮想通貨の取引を始めるのに必ず必要になるのが仮想通貨取引所! 国内、海外たくさんあってどれを使えばいいのか迷ってしまいますよね? そこでここで仮想通貨するなら開設しておいたほうがいい仮想通貨取引所を紹介していきたいと思います。

Bybit

仮想通貨するなら最低ここは開設しておきたい!というのがBybit(バイビット)。 Bybitは2018年にシンガポールで設立された取引所です。 おそらくですが、日本人が使う海外取引所の中では一番ユーザーが多いです。 取引画面等も全て日本語に対応していてとても使いやすいです。

当サイトからの登録で \最大30000USDTのボーナス!/

日本語でのサポートにも対応、スマホアプリもあり、取引もしやすいです。 スプレッドも業界最小、最大500倍のレバレッジ、手数料も業界最小と悪いところがありません。 とりあえずBybitは開設しておきましょう。  

MEXC

もう一つ、MEXCも開設しておいたほうがいい取引所の一つ。 Bybitとの違いはMEXCのほうがマイナーな通貨が上場して取引できるようになることがあります。 草コインで遊びたい方はMEXCはかなり使えますよ!