8/30 更新 ノアコイン、さらに追加で材料が出てますね。
カナダの仮想通貨決済サービス「CoinPayments(コインペイメンツ)」にノアコインが対応をしたということです。
「CoinPayments(コインペイメンツ)」は仮想通貨の決済サービスで、世界180カ国以上で利用されています。
対応通貨も現在はビットコインやライトコインなどの有名通貨を始め、TokenPay、DigiByte、Syscoin、TRONなどちょっとマイナーな通貨まで約80通貨に対応しています。
「CoinPayments」を導入している店舗でのみ決済可能ということなので、まだ使える店舗数はそう多くないですが日本でも一応使用可能です。
これはノアコインに限らずですが、決済手段として仮想通貨が使用できるようになることはとても大事だとおもっています。
このニュースを受けてか、ノアコイン、今日も順調に上がっていってます。
まだまだプレセール時の価格には届いてないですが、ノアコインのプレセールの第1期が1NOAH=0.7円くらいだったと思うのでもう少しですね。
ノアコインがフィリピンの基軸通貨になるというちょっと驚きのニュースが入ってきました。
内容を引用しますと…
2018年8月28日、フィリピン・カガヤン州経済特区【CEZA】は、リッツカ—ルトン東京で、仮想通貨ビジネスライセンスの事業説明会を開催した。
「カガヤン州経済特区では、フィンテックで世界の中心地となるようなクリプトバレーを目指す」と、カガヤン経済区庁 ラウル・ランビーノ長官・CEOは力強く発表した。8月にドゥテルテ大統領もカガヤン州経済特区を訪れフィリピンは仮想通貨大国を目指す方針であると言及している。
これを受け、CEZAには世界中からライセンスを取得したいと大手取引所からの問い合わせが殺到している状態だ。どの取引所がライセンス権を獲得できるか注目を集めている。
今回の説明会には、フィリピンを代表する仮想通貨、ノアファンデ—ションのアザム氏もパネラーとして出席。
アザム氏はスピーチの中で、ノアはCEZAと協力して、ノアを基軸通貨とする仮想通貨取引所をフィリピンカガヤン州経済特区【CEZA】に設立する事を発表。この発表を受けて会場は拍手に包まれた。
ノアコインは世界Coinmarket Capランキング130位、10万人のホルダーを誇る。フィリピンOFW送金手数料の問題を解決するため2016年に開発されたコイン。ノアが今後自社で取引所を持つ事によるコイン価値上昇の可能性も高く、事業の発展にも大きな広がりを見せるだろうと期待が寄せられている。
既にスイスには、仮想通貨にとても寛容なクリプトバレーと呼ばれる地域があり、CEZAは、アジア初の世界のクリプトバレーとして発展し、フィリピン成長戦略の一つとして仮想通貨大国フィリピンの成功が、世界中から注目されている。
ということです。
経済特区(けいざいとっく)とは、経済の発展を目的として、国から特別な地位を与えられてる地域のことを指します。
税金面で免除があったり、起業の手続きが簡素化されてたり…ということですね。
フィリピンのカガヤン州経済特区もそんな特区の一つ、ここを拠点としてノアコイン基軸の仮想通貨取引所を作る…という発表がされたんですね。
ノアコインホルダーの方にはとても前向きなニュースではないかと思います。
しかし、心配な点もあります。
ただ、ここから先はあくまで私の意見です。あくまで参考程度にとらえてください。
ノアコイン基軸の取引所ができるということですが、これは元々のノアコインのプロジェクトとは少し離れた内容になってきていると思います。
そもそものノアコインのプロジェクトは
フィリピンと日本を”希望の橋”でつなぐ
『Noah Project』
世界初の暗号通貨シティ
『Noah City』
という内容だったと思います。
フィリピンでなにかしか活動している…というのはわかりますが、ノアコインを基軸通貨にというのはこれらのプロジェクトとは関係があまり深いとは思えません。
プレセールのときに購入した方は特にこのプロジェクトに共感して購入している人が多いと思います。
しかし、ノアコインを基軸通貨に持つ取引所の開設…もちろん取引所の開設にも予算はかかります。
プロジェクトを応援してもらうという意味合いで集めた資金を何に使っているのだろう?と思うと少し不安が残ります。
もう少し疑問視している部分もいくつかあるのですが、あまりここに色々書くとサイト自体が荒れる可能性もありますので、続きはLINE@にてお話しようと思います。
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