2/20 7:04更新
Liskのリブランディングイベント、無事に終わりましたね。
名前は変わらず、ロゴは変わりました
個人的には以前のファイナルファンタジーに出てくるクリスタルのようなディテールの方が好みですね…
簡単にまとめると…
・新しくホームページを作る(明日公開)
・Lisk Coreのβ版が4〜6週間後にリリースされる
・手数料改善します
・財務状況の報告
というところでした。このリブランディングの発表を経てLiskの相場は…
直前で一気に上げた後下がりましたね汗
Lisk Coreの1.0.0アップデートがもう少し遅くなることを懸念しての下げでしょうか…しかし仮想通貨業界はホントに発表よりも実装が遅れることが多いですね…
でもせっかく下がったので少し買い増ししてLisk Coreの1.0.0アップデートを待ちたいと思います。
これから買おうという人は初心者はビットフライヤー、海外取引所経験ある方はBinanceがオススメですよ。
Lisk(リスク)が間もなくリブランディングをします。
今回のLisk(リスク)のリブランディングとはどういうことをするのか?
いつ行われるのか等、解説していきたいと思います。
もくじ
Lisk(リスク)、2017年11月のミートアップで様々な発表をしていた
Lisk(リスク)は2017年11月22日にロシアでミートアップを行い、様々な発表をしました。
その内容とは
- 2017年内 Lisk core 1.0アップデート
- 2018年1月から3月 モバイル&デスクトップアプリをリリース
- 2018年2月20日 リブランディング
- 2018年4月 SDK配布
- 2018年7月 分散型取引所
そしてこの発表に従い活動をしています。
2017年内 に行われるはずだったLisk core 1.0アップデートは遅れている状態です。
これが原因で一度Lisk(リスク)は大きく値を下げてしまいました。
しかし、この開発が遅れているからといってリブランディングがなくなったというわけではありません。
Lisk(リスク)のリブランディングは予定通り
Lisk(リスク)のリブランディングは今のところ予定通り2月20日に行われると思われます。
どんな内容になるかは開催されるまでわかりませんが、Lisk(リスク)ファンの皆さんの情報では
・名前は変わらない
・アイコンは変更されるのではないか
ということらしいです。
もちろんなにかサプライズがある可能性はありますし、それによっては大きな話題になるかもしれないですね^^
Lisk(リスク)がリブランディングするとどうなるのか?
Lisk(リスク)がリブランディングするという話はよく聞きますが、リブランディングされるとどうなるのか?
せっかくなので成功例を見てみましょう
リブランディングに成功した一番有名な例はAntshares(アントシェアーズ)でしょうか。
Antshares(アントシェアーズ)というと聞いたことないと思われるかもしれませんが…
Antshares(アントシェアーズ)はリブランディングによって名前が変わりNEO(ネオ)になりました。
NEOになると発表があったのが6月22日、その当時は8$前後だったNEOの価格はそれから半年ほどで120$前後、約15倍にまで上がりました。
同じように何十倍になる…とはなかなかいかないかもしれませんが、数ヶ月で数倍くらいはあるかもしれませんね。
Lisk(リスク)、リブランディング以外にも…
Lisk(リスク)の一番直近のイベントはリブランディングですが、一番はじめに書いたとおり今年はLisk(リスク)のイベントが満載です。
延期になったLisk core 1.0アップデートはもちろんですし、3月までにアプリのリリース、4月にはSDK(開発者ツール)の配布、7月には分散型取引所(DEX)…話題に事欠かないですね。
仮想通貨にはよくある延期がちょっと気にはなりますが、中期~長期で持ち続けるつもりで安い内にLISK、買い集めておこうと思います。
Lisk(リスク)を購入できる取引所は?
最後にLisk(リスク)を購入できる取引所を紹介しておきますね。
日本円から直接購入できるのはビットフライヤーです。
まだ仮想通貨をはじめたばかりの方はここで買っておくのが一番いいと思います。
ある程度慣れて海外の取引所などを使っている方はBinanceがオススメ
国内の取引所でBTCを購入して一旦国内の取引所に送金、それからLiskを購入と手数がかかるのがデメリットですが、トータルで考えると国内の取引所よりも安く購入することができます。
去年の年末と比べるとかなり下がっている今は絶好の買い時だと個人的には思いますよ^^
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