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あるのかないのかはっきりしてなかった11/15日前後に行われる予定だったビットコインのハードフォークですが…
正式に中止になったようですね

約するとフォークに問題あり、Segwit 2xは中止ということです。

ここ最近ビットコインは2度のハードフォークをしました。

 

はじめのハードフォークではビットコインキャッシュが生まれ、

10月24日のハードフォークではビットコインゴールドが生まれました。

 

今回のハードフォークが行われると、今のビットコインが消滅するかもと言われていて、

どうなるかがかなり注目されていましたが、

今回のハードフォークは結局中止になるのではないか?

と言われていたのも事実です。

 

実際、今回のハードフォークはリプレイアタックへの対策、リプレイプロテクションがされていなかったことにより危険性がかなり取り沙汰されていました。

今回のハードフォークについては私もかなり不安だったのでちょっとホッとしています。

このリプレイプロテクションが何か…などを説明すると膨大な文字量になると思うので今回は割愛して(笑

11/14予定だったビットコインのハードフォークがなくなることにより想定されるシナリオを考えてみたいと思います。

 

11/14のビットコインのハードフォークが行われない場合、予想される展開

その1 現状通り

個人的にはこの可能性が一番高いと思っています。

これまで通りマイナーはビットコインをマイニングする流れとなり、このままビットコインの需要もしばらくは高まっていきます。

今見てると、このニュースが流れてからビットコイン、一気に87万まで上がったみたいですね。

このまま上がり続けていく可能性も高くなると思います。

 

その2 マイナーがビットコインキャッシュに流れる

今現状でビットコインをマイニングしてる人の中には今度のSegwit 2xを待っていた方も多数いると思います。

その人達がSegwit 2xが無くなったとすると…どういう動きを取るのかが注目されるのですが、もしかするとビットコインキャッシュのマイニングに流れていくかもしれません。

そうなるとビットコインキャッシュの価格が上がり、ビットコインの価格は下がっていく…というシナリオも考えられるのです。

短期的に考えると、Segwit 2xの付与を期待してビットコインを購入してた人が一斉にビットコインを手放すということも考えられます。

そうすると一時的には大幅に下るというシナリオも想定されますね。

 

ここ数日は値動きがかなり激しくなることが予想されます。

ここからの動き、しっかり見守っていきたいと思います。