eosDACが上場!上場時の価格、取引できる取引所について
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4月15日EOSを持ってる人にエアドロップのあったeosDACですが(そのときの記事はコチラ

早速上場しています。

前回の記事ではeosDACは90円くらいから始まるのではないか…と書いてましたが、その思惑は残念ながら外れました(笑

ただ、個人的にはEOSはこのエアドロップのときに購入していて、それから倍近く上がったのでかなり利益にはなってますが^^

 

このeosDACですが、すでに上場して取引可能になっています。

上場している取引所は

Bibox
EtherDelta
DDEX
IDEX
OpenLedger DEX
IDAX

です。分散型取引所に多く上場してますが、取引が少し難易度が高いので、今すぐ取引したいのであればBiboxが一番カンタンに取引できると思います。

BiboxはBinanceとページの構造が似ていて(というかほぼBinanceと同じ)非常に使いやすいです。

 

eosDACとはどのような通貨なのか?

このeosDACですが、いったいどのような通貨なのでしょうか?

EOSのサポート的な役割…と私は解釈しているのですが、あまりに説明の文章が難しくてちゃんと理解できてません。

クリプトコインポータルに記載されている内容を引用しておきますね

 

コミュニティ所有のEOSブロックプロデューサー

EOS.IOは、1秒間に多数のトランザクションを実行できるように設計されたブロックチェーンアーキテクチャを導入し、ユーザー料金を排除し、分散アプリケーションの迅速かつ容易な展開を可能にするソフトウェアです。このソフトウェアは、アプリケーションを構築し、アカウント、認証、データベース、および非同期通信を提供するオペレーティングシステムのような構成をエミュレートします。これはブロックチェーン技術の次世代であり、非常に大規模なリアルタイムアプリケーションを構築できる最初のテクノロジです。
eosDACのビジョンは、EOS.IOのブロック制作がすべての人が貢献し、利益を得るために開かれるべきであるということです。このビジョンを実現するために、eosDACは世界中のEOSコミュニティにサービスを提供するEOS.IOブロックプロデューサーになるための、進化する分散自律コミュニティ(DAC)になります。これにより、eosDACは機能するために必要なツールとスマートコントラクトを作成します。 EOSコミュニティとこれらを共有して、他のDACがEOS.IOブロックチェーンで繁栄するのを支援します。
eosDACは、eosDACがLaunch Teamによって運営されるまで、2018年6月初旬にEOSブロックチェーン上でDACとして開始されます。ローンチチームのメンバーは、過去6ヶ月間EOSコミュニティに深く関わっており、すでにEOSコミュニティのテストネットでブロックを作成しています。現在、ehereDACトークンはイーサリアムブロックチェーン上に存在し、EOSブロックチェーン上に転送されます。

◇サービス提供の優秀性
eosDACの主な目的は、EOS.IOソフトウェア駆動ブロックチェーンに必要なブロックを継続的に生成できることを保証することです。

◇開放性と透明性
eosDACのガバナンス構造とeosDACのすべてのオペレーションによって行われるすべての決定は、オープンかつ透過的です。

◇世界各地のEOSコミュニティのサポート
EOS.IOブロックチェーンが盛んになり、EOS.IOブロックチェーンのすべてのコミュニティに利益をもたらすプロジェクトを開始し支援するために、EOSコミュニティと連携していきたいと考えています。これには他のDAC用のツールも含まれます。

◇公平性
eosDACは、すべてのメンバーを公平に扱い、寄付を適切に報酬する。他のメンバーよりも決定に関する情報が少ないメンバーはいないはずです。

◇独立性
eosDACは、他のブロックプロデューサに重大な利害関係はなく、過度の影響力を求めません。自主性を守るための適切な措置も講じます。

◇選挙詐欺
eosDACは、EOSトークン所有者からの票の支払いを決して提供しません。
eosDACは、DACが2018年6月にEOSブロックチェーン上で立ち上げられた後、トークン所有者によって運営される分散型自治コミュニティになります。