仮想通貨EOS(イオス)、今年私がもっとも注目している通貨の一つです。
日本ではあまりメジャーではないですが、実は4/10現在仮想通貨の時価総額で6位
そこから上の仮想通貨の知名度から考えると、ちょっと不思議な感じもしますね^^
右のグラフを見ても上位5つの通貨はビットコインに追随するような動きなのに足し、EOS(イオス)はかなり独自の動きをしています。
EOSと聞いて…
こっちを思い浮かべるあなたは私と同年代ですね、シクヨロです^^
他の通貨が落ちていく中でも堅調な動きを見せるEOS(イオス)、一体どんな通貨なのか紹介していきたいと思います。
もくじ
EOS(イオス)はどういう通貨なのか?
EOS(イオス)はホワイトペーパーを見るとなんと…利用用途が特に決まっていない通貨、少なくとも開発時点では何かをするために作られた通貨ではなかったのです。
しかも48時間以内に移動不可になる…こんな不思議な通貨だったために当時はこんなツイートが沢山出ていました
ちょっとまだEOSというのがどんなものかそこまでわかってないけど、ちらっと見た情報が正しければこれ相当ヤバくないか?(悪い意味で)てかそもそもLarimerが絡んでる時点である程度わかっている人は黄色信号になると思うんだけど、ICO何かもはや笑えなくなってきてるんだけど…
— Koji Higashi (@Coin_and_Peace) 2017年6月26日
なんの役にも立たないと名言しているICO $EOS 18時間で16億円強の資金調達に成功らしい。めちゃボロいやん。
一体 EOSを買った人はなにを期待しているのだろう? https://t.co/Tir5XIIcTE— ジージ@XRP価値上げ祈願 (@bitbit_ojin) 2017年6月27日
イーサリアムのブロックチェーンを利用して作られた通貨で、処理速度がかなり早いのが特徴、ビットコインみたいに送金過多で詰まったりする心配もほぼないようです。
開発陣はとても有名な人達だったというのと、なによりICOバブル真っ只中だったということもあって上場後は一気に価格も上がりました。
そして今年、2018年、EOS(イオス)はさらに価値が上がりそうな話題を持っています。
それが…
EOS(イオス)、2018年は大注目!…のわけ
私が今年、EOS(イオス)がかなりいい感じなのではないかと思っているのには幾つか理由があります。
EOS(イオス)が注目の理由その1
EOS(イオス)のエアドロップが間もなく開始されます。
EOS(イオス)をERC-20対応のウォレットに入れておくとIQOSトークンが自動で付与されるようになるみたいです。
現時点では詳細が不明ですので分かり次第詳しく説明していきたいと思います。
EOS(イオス)が注目の理由その2
EOS(イオス)は現段階ではまだイーサリアムのブロックチェーンを借りて運営されていますが、間もなく独自チェーンに移行します(6月か?)
独自チェーンに移行すると処理速度は今までよりもかなり早くなる予定です。
EOS(イオス)が注目の理由その3
EOS(イオス)を私が注目している理由の3つ目、それがEOSfinexです。
BITfinexがEOSを基軸通貨に採用した分散型取引所を立ち上げます。
元々レバレッジ取引ができる取引所として、日本にもファンの多いBITfinex、こういうところが分散型取引所を作るということは…
かなりお客さんも増えそうだし、基軸通貨になるEOS(イオス)も当然値上がりが期待できる…ということです。
まだオープンの日時ははっきりと決まってないですが…楽しみですね^^
4/15から始まるエアドロップをもらうために短期的に買いは入ると思いますし、長期的にもかなり面白みのある通貨だと思います。
EOSはBinanceで購入できますので、まだBinanceの口座を持ってない方は早めに作っておきましょう。