GMOコインが貸仮想通貨のサービスを開始しました。
貸仮想通貨とはどのようなものなのか、詳しく見ていきましょう。
もくじ
GMOコインの貸仮想通貨の内容
– お申込期間
2018年4月11日〜2018年5月2日
※募集上限以上のお申込があった場合は抽選となります。詳しくは、貸仮想通貨サービス約款第4条をご覧ください。– 対象通貨
ビットコイン(BTC)– 申込単位
10 BTC– 最小申込数量
10 BTC– 最大申込数量
100 BTC
こちらはGMOコインのHPに書いてあったのですが、これだけではどんなサービス7日よくわからないですね。
もう少し詳しく見ていきます。
貸仮想通貨とはGMOコインに私達が仮想通貨を貸し出して、利息をもらうというサービスです。
最低申し込み数は10BTC、10BTC以上持っていないと貸出できません。
GMOコインの10BTCを貸し出すということですので、貸し出してから90日の間はそのBTCはあなたは使うことができません。
90日後に利息が付与されて返却される…ということですね。
気になる利息は年利で5%、つまり90日かん10BTC貸し出すとすれば、利息は
(10 BTC × 90日 × 5%)/365 = 0.12328767 BTC
なので合計10.12328767BTCが返ってくるという計算になりますね。
銀行に現金を預金しておいても多いところで年利0.15%、年利5%がどれだけ大きいか分かっていただけると思います。
なにもせずに預けておくだけでBTCが増えるというのはとてもいいと思います。
貸仮想通貨のデメリット
当然貸仮想通貨をするにはデメリットも存在します。
貸仮想通貨の最大のデメリットは貸している間現金に変えることができないので、急にBTCの価格が下がったときに売ったりすることが出来ないということ。
もちろん貸仮想通貨を解約すれば数日後には解約手数料を差し引いて返却されますが、ときすでに遅し…となるかもしれません。
ただ、強制的にガチホを強いられるというのはこれからの時期は悪くないかもしれないですね。
申し込みの期間は2018年4月11日〜2018年5月2日で抽選になるということなので、GMOコインの貸仮想通貨、やってみたいという方は口座を開設して応募してみるといいですよ^^
当サイトオススメの仮想通貨取引所
仮想通貨の取引を始めるのに必ず必要になるのが仮想通貨取引所! 国内、海外たくさんあってどれを使えばいいのか迷ってしまいますよね? そこでここで仮想通貨するなら開設しておいたほうがいい仮想通貨取引所を紹介していきたいと思います。Bybit
仮想通貨するなら最低ここは開設しておきたい!というのがBybit(バイビット)。 Bybitは2018年にシンガポールで設立された取引所です。 おそらくですが、日本人が使う海外取引所の中では一番ユーザーが多いです。 取引画面等も全て日本語に対応していてとても使いやすいです。当サイトからの登録で \最大30000USDTのボーナス!/
日本語でのサポートにも対応、スマホアプリもあり、取引もしやすいです。 スプレッドも業界最小、最大500倍のレバレッジ、手数料も業界最小と悪いところがありません。 とりあえずBybitは開設しておきましょう。