最近話題のDeFiってなに?
 NE@読者さん募集中!
”仮想通信-極”では仮想通貨の最新情報、超有益情報を日々配信しています! たまーに突然仮想通貨のプレゼント企画もあるかも!? 良かったら登録してくださいね^^

最近DeFi銘柄が熱い!

とよく聞くようになりました。

でもDeFiってなに?ってなりますよね?

(ちなみにDeFiの読み方はデフィではなくてディーファイだそうです。)

私もこの記事書くまでちゃんと理解していませんでした。

なので今回は

・DeFiとは何なのか?
・なぜ今DeFi銘柄が熱い?
・DeFi銘柄を紹介

という感じでDeFiについて解説していこうと思います。

DeFiとはなんなのか?

まずはDeFiという用語について説明。

DeFiとはDecentralized Financeの略で、”分散型金融”と訳されています。

このDeFiとはブロックチェーン技術を活用して銀行や証券などの金融分野を構築したものです。

例えばDEX(分散型取引所)やメタマスクなどのウォレットもDeFiの一つです。

中央集権型ではなく、分散型なので、不正が一切できないというところが大きな特徴ですね。

仮想通貨のレンディングやデリバティブ契約もDeFiになります。

現在はEthereumベースのものが多いですが、Ethereumベースに限らなくてもブロックチェーン上に構築されるものであればDeFiに当てはまります。

 

なぜ今DeFi銘柄が熱い?

なぜ今DeFi銘柄が熱いのか…これについてはこれまでの金融システムとは全く別のところでローンが組めたりレンディングで利益を受け取りたりというのが流行ってきてるのは事実ですが、それに大口の投資家が乗っかって資金を注入しているというのが一番の理由だと思います。

実際にDeFi関連銘柄の総資産は今年の3月時点では20億ドルくらいだったのに、6月には63億ドルと約3倍にまで膨れ上がっています。

まだまだ仮想通貨の市場は他の金融商品と比べると規模が小さく、ちょっと大口の投資家が入ってくれば状況が一転するようなところです。

なので、どちらかというとそういう投資家によって流行が作られているというのが一番大きな理由だと思われます。

ですので、一気に資金が抜けるリスクも抱えてるので注意は必要です。

ただ、金融分野は仮想通貨と相性がいいというのも事実、まだまだ問題は色々あると思いますが、一番開発は進んでいくジャンルになるんじゃないかなと思います。

 

DeFi銘柄を紹介

最後にDeFi銘柄を紹介していき・・・たいのですが、実は銘柄数はかなりの数になっていて、コインマーケットキャップのDeFi版が出ています。

https://defimarketcap.io/

ここみると、見たことある銘柄もお初な銘柄も沢山出てくるのですが…

私がよく聞くのはKNC、COMP、ZRX、LEND、BNT、MKR、SNXあたりですね。

KNCやZRX、BNTあたりはここ1~2ヶ月で急成長してますので引き続き注目しておいていいと思います。

 

 

私のLINE@では仮想通貨全般に関していろんな最新情報を配信していますので、よかったら登録してみてくださいね。