【速報】Zaif、ハッキング被害、被害額や対応方法等まとめ
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ここ数日、入出金が制限されていたZaif(ザイフ)ですが、ハッキングの被害を受けていたことがわかりました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000012906.html

↑コチラがZaifによるプレスリリースです。

プレスリリースをまとめると

・平成30年9月14日17時頃から19時頃にハッキングは行われた

・取られたのはホットウォレットで管理している仮想通貨(BTC、MONA、BCH)

・どうやって入ってきたかはまだ不明

・現在わかっているだけで日本円で67億円相当になると思われる

・財務局にはすでに報告済

・セキュリティ向上の為、株式会社カイカと契約、技術向上を図る

・お客様へは同額の仮想通貨を補填する予定

・補填するための資金は株式会社フィスコデジタルアセットグループから提供される予定

・入出金の再開日時は未定だが安全が確認されない限りは再開しない

ということです。

メンテナンスが長いからもしや…とおもってましたがハッキングだったんですね。

この時間(AM2:00過ぎ)に出したということは、市場の混乱を考えてだと思います。

コインチェックのときは、ハッキング事件を境に大きくビットコインの価格が下がり、ビットコインの価格は一番高いときの1/3、アルトコインについては1/10以下になっているものも珍しくありません。

ここ数日はかなり荒れると思います。

また、詳しいことが分かり次第追記していきます。

 

しかし、日本の取引所は総崩れですね。

3大取引所と言われた取引所は

Concheck(コインチェック)…1月のハッキング事件以来正式な取引再開に至らず

Bitflyer(ビットフライヤー)…金融庁の指導から新規登録を自粛中

Zaif(ザイフ)…ハッキング、買収される

現状このような形です。

基本的には日本の取引所はビットコインの購入のみに使用して、BinanceやCoinEX等、セキュリティのしっかりした取引所にビットコインを移動して取引することをオススメします。

今一番オススメできるのは取引手数料、送金手数料共に無料のビットポイントが一番オススメです。

 

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