
HERO(ヒーロー)というICOが開始していますね。
最近HERO(ヒーロー)が始まった!というメールがちょこちょこと来ていたのでちょっと気になっていました。
一体どんな内容なのか、某大手の企業も参入しているという噂ですがその真相は?などについて紹介していきたいと思います。
もくじ
HERO(ヒーロー)のICOはどんな内容?
ではまずHERO(ヒーロー)のICOがどんなプロジェクトなのか、その内容を見ていきたいと思います。
HERO(ヒーロー)のICOは凄く簡単にいうと
”融資を簡単に受けることができるようになる”というプロジェクトです。
どれくらい簡単かというと…銀行口座を持ってない人でも大丈夫というレベルです。
日本にいると銀行口座の2つや3つもっているのが当たり前です。
しかし、先進国の各国を見てみると銀行口座を持ってる人なんて一部の裕福層のみなんて国もザラにあります。
そんな人達は合法的な融資を受けることができずに、法外な利子をつけられたお金を借りてしまったり、融資自体が受けれない人たちも沢山いるのです。
例えばお店を持ちたい、事業を始めたいと思っても融資が受けられないためにそんな活動ができない。
世界の約半分の人たちがそんな生活を送っているのです。
HERO(ヒーロー)はそんな人達に融資をし、経済活動を活発化されるために生まれたプロジェクトなのです。
こちらの動画でなんとな~くわかると思います
なにかものを担保にしたローンやネットの顧客情報(Facebook等)などを利用した無担保ローンを上手く組み合わせ、銀行口座を持たない人たちにも低金利で融資をしていく。
これがHERO(ヒーロー)のプロジェクトなのです。
ちなみにHERO(ヒーロー)での利率は月利で2.99%、日本の利率で考えるとちょっと高めですが、とくに発展途上国でこの利率は破格に安いのです。
ちなみにこのプロジェクトはすでに動いていて、融資も始まっています。今後効率化を図るためにはじまったのがこのHERO(ヒーロー)なのです。
HERO(ヒーロー)の将来性について
さて、次はHERO(ヒーロー)の将来性についてですが、すでに始まっているプロジェクトの資金調達ということなので将来性はもちろんバッチリです。
今まで低金利の融資を受けることができなくて事業をはじめることができなかった人がお店や会社を持ち、利益を出すことができるようになるというのはこれからの各国の発展の大きな手助けになっていくでしょう。
そういう意味ではHERO(ヒーロー)はとても将来性があり、世界的な社会貢献も果たしていくことができるプロジェクトだと思います。
HERO(ヒーロー)にあの大企業が…その真相は?
HERO(ヒーロー)にはあの大企業、ソフトバンクやアリババも資金提供しているというのですが…これはホントなのでしょうか?
こちらはHERO(ヒーロー)の以前のHPのトップ画面なのですが、たしかにSoft Bankのアリババも投資家のリストのところに入っています。
この2つの企業に関わっている人物は孫正義さん。
ソフトバンクでは社長を務めていますし、アリババはまだ会社が小さいときに資金提供しているということです。
ソフトバンクはau、Docomoと並ぶ3大キャリアの一つになっていますし、アリババも当時はまだ小さい通販サイトでしたが、今や世界でも最大クラスの通販サイトになっていますよね。
そんな先見の明を持つ孫正義さんが資金提供しているHERO(ヒーロー)、期待が持てるのは言うまでもありません。
HERO(ヒーロー)の参加方法
それでは最後にHERO(ヒーロー)の参加方法です。
まずはこちらからHERO(ヒーロー)の登録ページに行きます
上記のように入力、Go to Ethreum Addressを押します。
次にイーアリアムのアドレスの入力です。
取引所のアドレスではなく必ずマイイーサウォレット、メタマスクなどのアドレスを使用して下さい。
利用規約に同意(チェックを2つつける)してGo To Two Step Verificationを押します。
最後に2段階認証を設定してSubmitを押せば設定完了です。
そこから先の購入方法などはコチラを参照下さい
HERO(ヒーロー)購入時のボーナスについて
最後にHERO(ヒーロー)のICOではボーナスがあります。
2月3日までは購入分の10%がボーナスとして付与されます
7日までだと+5%、14日までは+2.5%、それ以後はボーナス無しとなります。
HERO(ヒーロー)はいつ上場するの?
HERO(ヒーロー)は2018年2月28日にICO終了。
3月9日にはクリプトスという取引所に上場が決まってます。ICO終了からすぐに上場してくれるのはうれしいですね。
ボーナスが貰える早い内に購入して、上場を待ちましょう