
このFountain Connect(ファウンテンコネクト)、寄付に関するICOというなんともわかりにくいICOなんですが・・・
一体どんな内容なのでしょうか?
ホワイトペーパーを分析しながらわかりやすく説明していきたいと思います。
まずはFountain Connect(ファウンテンコネクト)について簡単に説明しているはこちらの動画をどうぞ(日本語訳ついてます)
どうでしょう?大体わかり…ませんよね?(笑
もう少し簡潔に説明したいと思います。
とりあえず公式サイトをみたい!という方は
↑こちらからどうぞ
Fountain Connect(ファウンテンコネクト)はどんなICOなの?
Fountain Connect(ファウンテンコネクト)は上記でも書きましたが、寄付を管理するためのプロジェクトです。
寄付って善意で行うものですが…寄付したお金がちゃんと寄付したい人のところに届いてるか、ちょっと不安になりますよね。
実際に寄付に関する不正は毎年数多く起こっています。
熊本地震の寄付詐欺これはうちの実家にも寄付してくださいときたそうです。実家も被災地なのに…
難病の少年の支援を装い通行人から寄付金をだまし取ったとして、武本幸一容疑者を逮捕こんな事例もあります
自分が良かれと思って出したお金が知らない人の養分になって肝心の救いを求めてる人には届かない…酷いですよね。
Fountain Connect(ファウンテンコネクト)はそういった詐欺の不正をなくすために立ち上がったプロジェクトなのです。
Fountain Connect(ファウンテンコネクト)のホワイトペーパー
Fountain Connect(ファウンテンコネクト)のホワイトペーパーはこちら
42ページあってかなり読み応えあります(笑
簡単に説明していくと、日本と同様、世界中で寄付という行為は行われています。国内だけでなく、国外にまで寄付をすることもありますよね(東日本大震災のときは台湾をはじめ世界の各国から寄付が届いてました)
しかし、寄付の全額が寄付の対象に行ってるわけではないです。善意で寄付された大事なお金の一部、または全部がその寄付を募集した人たちの手に渡っていることもあります。
寄付を募るNPO法人の代表がとんでもない豪邸に住んでたりしたら…疑ってしまいますよね。
でも寄付したお金の使いみちがどのようになっているかなんて知るよしもありません。
それを明確にするためにFountain Connect(ファウンテンコネクト)が生まれました。
Fountain Connect(ファウンテンコネクト)のシステムを使うことによって
・不透明な寄付活動を一層、情報をきちんと公開し、自分が寄付したお金がどのように使われているかを鮮明にする
・寄付金に関する手数料をなくし、少しでも多くのお金を必要な人に届ける
ということが可能になるのです。
寄付金に関する手数料って実はとても大きいんです。
寄付での送金は年間あたり約4億件、そして、その手数料は平均すると1回あたり2$。
つまり年間8億$、約900億円が寄付金の送金手数料として取られているのです。
Fountain Connect(ファウンテンコネクト)のシステムが実際に使われるようになればこのお金も全て必要な人の元に届くようになります。
Fountain Connect(ファウンテンコネクト)のICOの期間
最後にFountain Connect(ファウンテンコネクト)のICOの期間について紹介していきます
1/12 17:00 事前登録開始
1/15 17:00 ステージ1開始
最大10000000$、最少4000000$。
4000000$以下しか集まらなかった場合は全員返金になります。集まった金額が
4000000$~500000$の場合は15%ボーナス
5000000$~700000$の場合は20%ボーナス
7000000$~850000$の場合は25%ボーナス
8500000$~1000000$の場合は35%ボーナスが付与されます
3/1 17:00 ステージ2開始
4/1 17:00 ステージ3開始
という流れで進んでいきます。
通貨の単位はファクトムと混同しそうなFTCで、1FTC=3$で募集が始まります。
最低購入価格が0.0025BTCなので1BTC=170万円で計算すると4250円から購入可能です。
少しだけ購入しておきたいという人にも優しい金額ですね^^
事前登録は1/12の17:00から可能です。
気になっている方は先に事前登録だけでも済ませておくとICO開始のときにスムーズに購入できますよ。