
FiropのICOのエアドロップが始まりました。
Firopは次世代の石油といわれている水を扱ったプロジェクト。
水でどんなことをしようとしているのか、FiropのICOの内容や将来性について見ていきましょう。、
もくじ
FiropのICOの内容
現在、地球に存在する水の総量は14億㎦と言われています。
そのうち97.5%は海水、人類が利用可能な淡水と呼ぶ水の量は僅か2.5%しかありません。
さらにその2.5%の内、1.75%は北極や南極の氷などで存在し、0.72%は地下水として存在しています。
残りの0.03%の内、人類が利用しやすい形で存在する量は、地球の水の総量の僅か0.01%と言われています。
地球には水はたくさんあるのですが、人間が生活用水として利用できる水はほんとに少ないのですね。
そしてここ50年で、生活環境の変化により、水が使いやすいものになり、人が使う水の量は2倍にまで膨れ上がっています。
使いやすくなったのはいいのですが、その影で世界的な水不足という現象が迫っているのです。
さらに現在汚染されて浄化できない水も増えてきています。このままでは世界的な水不足が目に見えています。
そこで造水技術が今研究されています。
造水とは水を造る…というよりも海水などの生活用水として適していない水を生活用水として使えるまで浄化する技術です。
海水は温めて水蒸気にしたあと冷やせば真水になります。これも造水技術の一つです。
しかし、この方法は電気やガス等、大量の熱や資源を消費し、二酸化炭素を地球上に増やしてしまいます。
そうならないために環境へ与える影響を限りなく減らした造水技術が必要になるのですが、この業界はまだ投資をしている人が少なく、開発費用が捻出できずになかなか進んでないというのが現状です。
そこで、Firopのプロジェクトです。
FiropのプロジェクトはDEX、分散型の取引所を作ることで、投資家たちに市場を開放し、資金を集めようとしています。
投資家たちに魅力的な市場を開放しつつ、集めた資金を造水技術の進化に利用。
造水技術が進化すればトークンの価値も上がり、投資家も、研究者も、そして水を使う私達も喜べる
win-win-winの環境ができあがります。
これを作ろうとするのが、Firopのプロジェクトです。
もっと詳しく知りたい方はこちらのページからホワイトペーパーを読んでみてください。
FiropのICOの将来性について
次にFiropのICOの将来性ですが…
これまであまり注目されてなかった業界にブロックチェーンの技術を使って注目を向けるというのはとてもおもしろいと思います。
造水の技術が進化、そして水不足の問題が明るみに出ればこの業界は注目を大きく浴びます。
そうなるとFiropの価値もかなり上がっていくでしょうね。
ここ数ヶ月で大きく動くかどうかはわかりませんが、かなり将来性のある業界であることは疑いないと思います。
Firopのエアドロップのもらい方
最後にFiropのエアドロップのもらい方について説明していきます。
登録だけで全員トークンがもらえますので、是非もらっておきましょう。
まずはこちらからFiropのページに入り、
こちらのAirDropを受けるをクリックします。
Receive your AirDropをクリック
メールアドレスを入力して、下の2つにチェックを入れて登録を押します。
メールが届きますので(迷惑メールも確認してくださいね)
メール内のURLをクリック、
上記のように記入いただければ本登録も完了です。
このような画面が出れば登録完了しています。
トークン履歴のところを見ていただくと・・・・
ちゃんとトークンも配布されていますね^^
ちなみに管理画面を見ていただくとわかると思うのですがこのFiropは12月に上場が決定しています。
あと半年くらいありますが、それくらいには価値も上がっている可能性、高そうですね。
作業自体は5分で完了すると思いますので、とりあえずFiropのエアドロップをもらっておきましょう^^
FiropのICOのスケジュール
Firopのトークン購入を検討している方も多数いらっしゃると思いますので、ICOのスケジュールについても簡単に紹介しておきます。
FiropのICOは6/1の18時から行われます。
6/1 18:00~6/15がボーナス200%(!)
6/16~6/30がボーナス150%
7/1~7/31がボーナス50%
8/1~8/31がボーナス20%となっています
・・・・早く購入したほうが良さそうですね(笑
なにか続報ありましたら追記していきますので、ブックマーク等していただければ私も喜びます^^