
Twitterで話題に上がり、じょじょに名前が知られてきているCONTRACTNET($CNET)、ICOが間近に迫ってきてますので、どんなプロジェクトなのか?ICOがいつから始まるかなど、CONTRACTNET($CNET)にICOの詳細について紹介していきたいと思います。
もくじ
CONTRACTNET($CNET)のICOの内容について
CONTRACTNET($CNET)の公式ページを翻訳してみると…
ContractNetは、IoTに関連するスマートコントラクトの実装を具体的に目的とした完全なブロックチェインを公開し、無許可で提供しています。これは、より低いメモリデバイスに最適化されています。これらの外部デバイスは、ブロックネット上のスマートコントラクトと安全にデータを交換するために、コントラクトネットネットワーク、またはデバイスとブロックチェーン間の仲介役として機能するオーラクルと直接インターフェースします。
と出ています…ほぼわけわかりませんね(汗
もう少しわかりやすくしてみましょう
・ContractNetは、IoT(物とのインターネット)に関連するスマートコントラクトの実装を目的としている。
・処理に高度なメモリを必要としない
・ContractNetはモノとブロックチェーンをつなぐ仲介役として機能していきます。
ん~~…まだ良くわからないですね(笑
ではわかりにくい単語を調べてみましょう。
IoT…Internet of Thingsの略、モノのインターネットです。モノってかなり広い意味だけど…と思いますよね。このIoTはホントに広い意味で使われます。例に上げると…車がインターネットと繋がって現在位置の情報やガソリンの残り状況からあと何キロ走れるか等を計測したり、最近だと中に何が入っているのか扉を開けなくても見ることができる冷蔵庫なんかもできましたね。あれもIoT技術の一環です。
スマートコントラクト…仮想通貨をやっているとイーサリアムで頻繁に出てくる単語。直訳するとスマート=自動化。コンストラクト=契約。
契約の自動化となります。ちょっと話が飛びますが、自動販売機なんかもスマートコントラクトの1種、お金を入れることでお金を支払ってもらったと自動で認証して商品が出てくる。これも広い意味ではスマートコントラクトなのです。
なんとな~くスマートコントラクトって仮想通貨の仕組みの1つみたいな感じで認識されていると思うのですが、実際はスマートコントラクトは仮想通貨の概念というわけではなく、一般的にもドンドン使われていくべきなのです。
ブロックチェーン技術もそう、ビットコイン等多数の仮想通貨に取り入れられている技術ですが、ブロックチェーンの非中央集権、データの改竄などができないという特性は仮想通貨にだけでなく今後いろんなものに取り入れられていくと思います。
それを実現するためのプロジェクト…と思ってもらうと少しはわかりやすいと思います。
CONTRACTNET($CNET)のICOが期待できるポイント、将来性
内容はちょっと難しく理解する難易度が高いな~と思われるCONTRACTNET($CNET)なのですが、オススメできるのにはそれ相応に理由があります。
それは大手の企業がこのCONTRACTNET($CNET)に関わっているということです。
富士通などの大手の企業が関わっていることは…富士通は家電製品なども扱っていますので、CONTRACTNET($CNET)のIoTのシステムを実現化しようとする動きがちゃんとあるということですね。これは期待大です。
さらにCONTRACTNET($CNET)のGithubを見るとコミットがめちゃめちゃ多いです。
ここからもCONTRACTNET($CNET)のシステムがどれだけ優秀なのかもわかります。
また、Twitterで有名な情報アカさんもこんなツイートを残しています
富士通はIoTに関心が高く、IoTの弱点は保安だと言われています。この保安の弱さをブロックチェインが解決します。
あと下の記事ですけど、富士通がイーサを導入しようとしていたけどイーサに欠陥があると判断した結果です。
CNETがETHに代わりプロダクト共同開発中です。https://t.co/r08n2JRRNr https://t.co/DemS0Z8SwK— 情報アカ (@jouhouakasanda) 2018年3月8日
実はこれめちゃくちゃ大事な情報です。みなさん。これどんだけすごい事かわかってほしい。
— 情報アカ (@jouhouakasanda) 2018年3月8日
富士通ってもともとITセキュリティに超力入れてて、全てがインターネットで繋がるIOTなんかハッキングリスクの宝庫、そんな所にブロックチェーンなんて技術があれば渡りに船ですね
— investman (@investman8) 2018年3月8日
身の回りのもの全てにインターネットが普及するということは体中に財布を付けているようなもの。確かに危ないですよね。
それをブロックチェーンの技術で保護することができるのであれば大手の企業が注目するのも納得です。
CONTRACTNET($CNET)のICO、いつから始まる?スケジュールについて
CONTRACTNET($CNET)のICOのスケジュールを紹介しておきます
始まるのは2018年3月10日からです。もらえるボーナスと価格が日別に設定してあり、早く購入するほどお得に購入できます。
スケジュールは
3/10~3/12まではボーナス25%、価格は1CNETあたり0.00012BTC、もしくは0.00120ETHです。
3/13~3/15まではボーナス20%、価格は1CNETあたり0.00014BTC、もしくは0.00140ETH
3/16~3/18まではボーナス15%、価格は1CNETあたり0.00016BTC、もしくは0.00160ETH
3/19~3/21まではボーナス5%、価格は1CNETあたり0.00018BTC、もしくは0.00180ETH
3/12~3/24まではボーナス0%、価格は1CNETあたり0.00020BTC、もしくは0.00200ETH
となってますので、早めの購入をオススメします^^
まだICOの開始時間などがわかってないので分かり次第こちらにアップしておきます。
CONTRACTNET($CNET)の最少購入価格は0.003BTC、もしくは0.03ETHです
CONTRACTNET($CNET)、ちゃんと上場するの?
通常ICOのときには上場先の情報などは非公開になってるところが多いのですが…CONTRACTNET($CNET)は上場先についても公式ページ内に書いてありますね
KuCoin、gate.io、EXX.cm、Huobi、Liquiなどに上場の交渉をしているそうです。
KuCoinやHuobiなどはすでに取引所を開設している人も多いのでは?当サイトではKuCoinとHuobiを推奨しています。
CONTRACTNET($CNET)の購入を検討されているのであれば開設しておくと上場に乗り遅れずに済みそうですね^^
CONTRACTNET($CNET)のICOへの参加方法
では最後にCONTRACTNET($CNET)のICOへの参加方法を紹介したいと思います。
まずはコチラのボタンからCONTRACTNET($CNET)のサイトにいきます。
必要事項を入力…他ではあまりみないのは5Digit Securityですね。
パスワードとは別に5桁の数字を自分で設定しておきます。これもパスワードと一緒に覚えておきましょう。
ビットコインとイーサリアムの受取アドレスはアフィリエイトをしない人は気にしないで構いません。
全部入力したらSIGN UPを押します。これで登録は完了です。
あとはCONTRACTNET($CNET)の購入をするのであればKYC(本人確認)まで済ませておきましょう
管理画面の右上のKYCを押します。
Country of residenceはJapanを選択、その下に誕生日を入力。
右の一番上でDriver’s licenseを選択、PHOTO IDのところには免許書の表、ADDRESS PROOFには免許証の裏を添付して最後にUpload your data for verificationを押せば完了です。
本人確認の認証に数日かかると思いますので早めに済ませておきましょう。
CONTRACTNET($CNET)の購入方法
さて、本日よりCONTRACTNET($CNET)のICOが開始しています。
購入時の注意点ですが、
メニューの左にあるBUY CNETではなく、ダッシュボード内のBUY CNETを使って購入するようにして下さい。
左のメニューから購入しようとすると、入金アドレスが出てこない可能性があります。
あと、現在ETHのAPIに問題があるようなので、ETHではなくBTCでの購入を推奨します。